自分のモノサシで相手を測らない

時に基準や価値とは多種多様である。

冷静な時はこう言われると「当然」、「その通り」と容易に答えられるのだが、普段、何気ない時にはこの事を忘れがちである。

特に部下・メンバーに対して、つい、自分の基準や価値観と言う“モノサシ”で相手を測ってしまい、評価・判断してしまう。

正しくは、相手それぞれのモノサシを用意し、自分と相手のモノサシの違いを認識する。例えるなら、設計士が良く用いる「三角スケール(通称サンスケ)」を用いるが如く、同じ線でも縮尺によって、その長さは異なるという事である。

そして、相手が以前より変化したかどうかは相手のモノサシを基準に評価・判断するという事。

自分のモノサシで測れば取るに足りなかったり、評価に値しない事でも、相手のモノサシで測れば大きな変化になっていることがしばしばである。

そう、捉える事が出来れば自然と相手を評価出来たり、認めることが容易となる。

動かす相手の数だけ揃える必要があるモノサシ。

その数が多くなればなる程、その収納場所に困ると考えるのは、自分の能力・キャパシティが未熟であると考える。



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